分とく山 野崎光洋のからだにいいおいしい話

●『分とく山 野崎光洋のからだにいいおいしい話』

分とく山 野崎光洋のからだにいいおいしい話

野崎光洋(のざき ひろみつ)

著者プロフィール

1953年福島県生まれ
東京麻布『とく山』『分とく山』総料理長

伝統を大切にしながら伝統にとらわれず、さまざまな工夫を加えて心と体にやさしい和食のあり方を提唱する。
著書に『魚料理』『野菜料理』(柴田書店)『美味しい方程式』(文化出版局)『ご飯のおかず』(小学館文庫)などがある。


【本の内容】

だしを使わないでもおいしい料理はつくれる
料理人はなぜだしをとるか
ご飯とキャビアはどちらがおいしいか
食べることに感動がありますか
フレッシュな茹で野菜だけで五千円払ってもよい
家庭料理と料理屋の料理はどこが違うか
いろいろご批判をいただくこともありますが
日本料理と陰陽五行説
刺身は料理のうちに入らないか
懐石は日本料理の教科書です
日本料理の伝統とは何か
林忠彦先生のことなど
現場をはなれたら技術は衰える
僕が好きなもの
僕が好きなもの・続
男と女の平均寿命の差
土鍋でご飯を炊く
「鏡汁」と「出前味」
「つもり」の世界で生きてみませんか
酒粕はカスにあらず
お酒を使う意味とコツ
「さしすせそ」の原則と例外
天然昆布と養殖昆布はどう違うか
天然昆布と養殖昆布に旨味の差はあるか
「分とく山」の四人の高校球児
「選手達たちは肉食ですよ」
選手達は野菜嫌い
幻の決勝戦メニュー
変わるということ
日本人がシェスタをしない理由
家庭の味は孫へ伝える一食は三代
料理は一代かぎりのもの
茹で野菜でダイエット
料理はおいしければいいのか
本当のおいしさとは何か


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